空梅雨の
雨を待ちながら
村はずれ
乾坤一擲
丁々発止
カネは「冗談」
人余りが戦
いくさびとは罪無き罪人たち
あはれなるものを見るために生まれてくる
それをまなざし
永遠の蓄えに
2024/06/23
2024/06/10
2024/05/29
風の亡骸
風の教え、風の研究、風のまなざし。
復讐とは「根」のこと。
よい種を蒔き、よい風を吹かせる。
風の仕事は、ただそれだけ。
綿埃は風の亡骸。
風は地に伏す同胞の亡骸を見、
これを集めるもの、
散らすものもある。
空に舞う者、風に散らされる者、
火で焼かれる者、水に流れる者、地に伏す者。
死はけじめ。
2024/05/24
2024/05/17
2024/05/05
ある命日
この世と彼の世の特異点にいる
彼の世に向かっている
三途の川も
自力で半分泳いできたところ
のろしを上げても
誰も見向きもしない
SOS
SOS
救命救助じゃ命しか助からない
じゃあ死ぬか
ここで死んでも河童になるだけさ
2024/04/30
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